声優専門学校人気3選!
全国の声優学校から実績が高いおすすめの人気校を3校に厳選して紹介します!
\おすすめ3つを徹底比較!/
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学校名 |
AMG (アミューズメントメディア総合学院) |
ヒューマンアカデミー |
代々木アニメーション学院 |
メリット デメリット |
校舎が少ない 第一線のプロが指導 総合スキルを1から学べる プロダクション所属率が高い 学内オーディションに70社以上が参加 卒業生に人気声優が多い 安心のデビューサポート |
学費が高め トップ声優による特別講義 プロダクション所属率が高い 学内オーディションに90社超が参加 業界輩出数270名以上 全国18校舎からプロを目指せる |
所属率は非公表 在学デビュー者数2000人以上 全国9校舎からプロを目指せる プロ声優による直接指導 学内オーディションに50社以上が参加 管理システムを駆使し学習効率アップ |
募集人数 |
200名 |
100名 ※校舎によって異なる |
300名 ※校舎によって異なる |
プロダクション 所属率 |
98% |
95% |
90% |
学内オーディション
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70社超 |
90社超 |
56社超 |
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最終更新日:2025年04月30日
募集定員に達すると締め切ってしまうため、早めの資料請求、およびオープンキャンパスのご利用を推奨します
声優を目指したいけど何からしたら良いのか分からない…そんな想いから声優専門学校の入学を検討しているかたが増加中です。とはいえ、何を何年学べばいいのか授業料や授業の質などスクールによって違いはさまざま。そこで今回はおすすめの声優専門学校を選りすぐりした4校を紹介。後悔しない選び方や気を付けたいポイントも解説していきます。
声優業界は競争がとても激しいというのも事実。まだ将来を決めかねている方は、まず「資料請求」や「進路相談」を利用して、より詳しい情報を入手してみてくださいね。
声優専門学校の選び方|失敗しないためのポイント
おすすめの学校を紹介する前に声優専門学校を選ぶときの注意点を6つご紹介しておきます。
6つの条件により近い学校を絞っていけば、それだけ失敗のリスクを減らせるはずです。
とても重要なポイントなので、ぜひ目をとおしてみてください。
・なりたい声優を目指せるかは「授業内容」をチェック
・活躍している卒業生
・コストを抑えたいなら「学費」を確認
・プロダクション所属率
・学内オーディションの規模(参加企業数)
・「認可校」と「無認可校」から選択
なりたい声優を目指せるかは「授業内容」をチェック
声優専門学校の授業カリキュラムは、声優専門学校により少しずつ違いがあります。発声練習や演技指導はほとんどの声優専門学校でも行われています。 一方で、声優専門学校によってはボーカルトレーニングやダンスレッスンがあったりします。
また、ラジオ収録などの授業がある声優専門学校もあります。自分が目指す声優像と、声優専門学校の授業カリキュラムを照合して選ぶようにしましょう。
活躍している卒業生
声優業界で活躍している卒業生がなるべく多いスクールを選択しましょう。
プロを多く輩出し「結果」を残している学校の方が、効果的な育成環境を期待できます。
学校のパンフレットなどを調べ、どのような卒業生がいるのかリサーチしておくと安全ですよ。
コストを抑えたいなら「学費」を確認
声優専門学校を選ぶ上で、学費や授業料も重要なポイントです。
声優専門学校の学費は、2年間で230万円~260万円位が平均相場となっています。学費についてはHP上に掲載されていない場合も多いので、資料請求して確認するようにしましょう。
プロダクション所属率
直近のプロダクション所属率がなるべく高いスクールを選ぶのも大切。
所属率は学校の「公式サイト」や「パンフレット」で確認できます。
ただし学校によっては所属率が非公開だったり、養成所(プロダクションが運営している教育機関)の合格率と含めて公表していたりすることも多いので注意してください。
失敗しないためにも「進路相談」などの際に、最新の所属率や中退率を問い合わせておくと安心ですね。
学内オーディションの規模(参加企業数)
声優になるためには、プロダクションが審査するオーディションに所属合格しなければいけません。
そのためスクールが主催する「学内オーディション」の規模も重要です。
参加プロダクションが多い方が、よりチャンスを掴みやすくなります。
見極め方としては、プロダクション主催の「外部オーディション」より「学内オーディション」の規模で判断するのがオススメ。
「学内オーディション」はスクールが各プロダクションと合格後の扱いを詰めているので、より安心して臨めるでしょう。
「認可校」と「無認可校」から選択
「専門卒」としての学歴が認められるところや、奨学金・通学定期が利用できるのが認可校です。
無認可校とは一般企業が運営する声優の学校で、こちらは卒業しても学歴にならず、公的奨学金・教育ローンが利用できないなど制限が多い点がデメリットです。しかし認可校は学校教育法で定められたカリキュラムを実施する必要があります。
その点、無認可校はカリキュラムが自由なため、時代に合った柔軟なカリキュラムを提供できます。事実、有名声優の多くは無認可校出身であり、有名な代々木アニメーション学院やヒューマンアカデミーも無認可校です。
また無認可のため高卒でなくても学べるケースもあり、早く声優のスキルを獲得したい高校生にもおすすめです。しかし認可校がいいか、無認可校がいいかは自分の迷いや現実的な問題も踏まえて、冷静に判断して選びましょう。
おすすめ①
アミューズメントメディア総合学院
評価:
夢を、夢で終わらせない。
アミューズメントメディア総合学院は、業界の「プロ」が作った「学校」です。ゲーム、VR、3DCG、キャラクターデザイン、アニメ、マンガ、小説、声優、それぞれの分野で活躍する、プロデューサーやクリエイターが学院のスタッフとしてあなたをサポート。講師はすべて現役のプロ。プロと同じ制作現場での実践教育。就職・デビューに強いネットワーク。
他の学校にはないこの教育環境が、あなたの夢実現のための力になります。さあ扉を開けましょう。
その先には夢を実現した自分が確かにいます。アミューズメントメディア総合学院は、あなたの夢を、夢で終わらせません。
Point
- プロダクション所属率:98%(特待生合格は9.2%)
- 無認可校 ※大阪校は認可校
みんなの評価
社会に出る前に、同じ意識を持った仲間とゲーム制作を学び今の仕事の基礎を育み、数多くのチャンスをくれた場所です。 (男性/20代)
自分のやりたいことに向けて仲間と共に学べる良い所だと思います。入学当時と比べてかなり成長できたと実感しています。(女性/20代)
おすすめ②
ヒューマンアカデミー
評価:
全国18校舎で開講している声優・俳優専門の学校
年間オーディション数350回以上!Wマネージャー制で徹底的にデビューをサポート!
ヒューマンアカデミーは在学中の現場実習、直接所属オーディションの機会を提供し、最速で声優・俳優としての夢を実現する学校です。
プロダクションとの強力な連携で、首都圏だけでなく地方でもデビューが実現できる!
みんなの評価
自分的にはやはり、一番講師の方の力が大きかったと思っています。
作品のレビューや履歴書の添削など細かく見てもらっただけでなく、採用を落ちた場合、今後どうすればよいかなどの相談があったおかけで内定を頂けたと考えています。(男性/20代)
何と言ってもゲーム業界就職につながる進路サポートが充実しているのも嬉しかったです。
例えば、1年生の時は東京ゲームショウに行ってゲーム業界の最先端に触れることが出来ましたし、2年生の時はゲーム合宿で様々な企業の方に自分の作品を見てもらえました。
そこでいくつかの企業様から名刺をいただく事も出来、ゲーム会社就職のきっかけ作りとして活かす事もできました。(女性/20代)
おすすめ③
代々木アニメーション学院
評価:
革新的なアイディアで世の中をあっと言わせるクリエイターに!
創立40年以上の実績を持つ代々木アニメーション学院は、声優・アニメ・イラスト・マンガ・ゲームなどエンタメ業界で活躍を目指す人たちの学校。
全国に10ある校舎から、アニメ、エンターテインメント業界で羽ばたくクリエイターを育成します。
12万人以上もの卒業生を業界に送り込んできた実績を土台に、最新の設備や時代の変化を取り入れたサポートで、デビュー・就職に導きます!
みんなの評価
声優になりたくて資料請求したら、声優・エンターテイナー学部だけでもいろんな学科があってびっくりしました。それぞれに必要なスキルを集中して学べるのだと思います。プロになるのは大変だと思うけど、アニメ業界で知名度のある学校だからこそ受けられる授業やデビューサポートで自分の可能性を広げてみたい。オープンキャンパスには有名なゲストもくるので楽しみです。(女性/10代)
おすすめ④
東京アニメーター学院
評価:
安さを最優先したい方に!
直近のプロダクション所属率は低いですが、プロ講師や在学デビュー制度といった基礎学習に必要な環境は整っているといえます。
リーズナブルな学校を探していて、なおかつ実践経験がある中級者以上の方は検討してみてもよいでしょう。
みんなの評価
昔は東京アニメーター学院は学校法人でないから通学するのに学割で定期を作れないからしんどいって評判だったけど、大原傘下になったことで無事に学校法人になってるそうで。
おすすめ⑤
アニメーションカレッジ
評価:
一線で活躍している卒業生はまだ少なめですが、学内オーディションの参加企業数は年間90社とチャンスは多いです。
Point
- プロダクション所属率95%
- 学内オーディションの参加企業数は年間90社
みんなの評価
声優の仕事は声のお仕事だけではなく、踊り(ダンス)や演技にナレーションなど多くあります。
今まで自分が思っていた世界とはまた違った世界が広がったりもします。(男性/20代)
おすすめ⑥
東京声優国際アカデミー
評価:
「水田わさび」さんをはじめ、第一線のプロ声優や俳優が講師を務める「東京声優・国際アカデミー」通称:TSA。
TSAでは2年次から8つの「選択専攻科目」から2つの授業を選び、伸ばしたいスキルを集中的に学習できます。
Point
- 舞台制作を経験できる「T-1グランプリ」
- プロダクション所属率:非公開
みんなの評価
極めて普通です。もう少し勉強して大学に行ったり自己研鑽して総合型で大学に行ってもいいと思います。総合的に良い評価をする人も一定数います。(男性/20代)
おすすめ⑦
東京工学院
評価:
東京工学院では専門課程を2年、「大学コース」を2年履修すると「学士」を取得できます。
みんなの評価
私がたまたま入った年の人数が一クラス30人超えだったからなのかあまり少人数制とは言えなかったです。(女性/20代)
おすすめ⑧
日本工学院
評価:
声優コースでは、プロとして大活躍しているトップ声優の方達が講師として指導してくれます。
みんなの評価
認可校なのもあり、安心して声優を目指すことができると思います。指導は厳しいですが、全力でやればきっと夢を叶えられると思います。(女性/30代)
おすすめ⑨
東京クールジャパン
評価:
東京クールジャパンは授業の93%が実習で構成されています。
少人数制をとっているということで、2020年度の声優学科の卒業者数は6名。
また学科全体の外国人留学生の割合が多いため、留学志望者や国際交流が好きな方に向いてます。
みんなの評価
本人が頑張れるかによりますが、良くも悪くも自由な校風でいいと思います。私はのびのびと学習することができ居心地がいいと感じました。(女性/20代)
おすすめ⑩
東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校
評価:
東京アニメ声優&e-sports専門学校は2011年に開設された比較的新しい専門学校で、学科はアニメ・声優・e-sport・ゲームなどに特化しており、声優の専攻は「声優プロフェッショナル」「声優アーティスト」の2つがあります。
Point
- 3年間のため期間が長い
- 声優輩出の実績が少ない
- プロダクション所属率:非公開
みんなの評価
かなり環境は良いと思いますよ。施設も機材も新しいので、それだけでもなんだかやる気にさせてくれます。環境が整っているので、未経験から始める人にはおすすめの場所だと思います。